SMBC日興証券でクロス取引をやる方法!画面付きで誰でも分かるように解説します!

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株主優待の取り扱いが多く手数料が安い、SMBC日興証券(ダイレクトコース)でのクロス取引の方法を解説します。

「証券口座を作って信用口座を作ったはいいけど、いざどうやるんだろう?」という方への記事です^^

SMBC日興証券は貸株料が安く在庫も豊富なので、最もお勧めな証券会社です!

クロス取引と仕組を、画面付きで解説していきます!

 

SMBC日興証券のクロス取引

SMBC日興証券の信用取引(つなぎ売り)には、「制度(6ヶ月)」「一般(3年)」という3種類があります。

クロス取引時の違いは次の通りですが、リスクを避けて「一般(3年)」を使いましょう^^

 

制度(6ヶ月)・・逆日歩(ぎゃくひぶ)という追加の手数料を支払う可能性があります!
一般(3年)・・クロス取引ではこちらを使います。3年以内に空売りを解消する必要があります。

 

TOMO
TOMO

たまに間違えて「制度」で発注していることがあります^^;
皆さんは気を付けてください!

 

一般(3年)は3年前からつなぎ売りが可能です。

人気銘柄は早めにつなぎ売りしておきましょう^^

 

つなぎ売りを注文してみよう

今回は9月の優待銘柄、ヤマダ電機(9831)を選んでみます!

株主優待は100株以上で2,000円分の商品券がもらえます!

資金に余裕があれば、1,000株以上を狙ってもいいかもしれません^^

 

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TOMO
TOMO

毎回必ずゲットしている銘柄です^^

 

まずはコードを入力して銘柄を検索します!

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次に、信用取引をクリックして進みます!

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次に、信用新規売りをクリックして進みます!

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次に、注文画面で条件を設定します!選ぶ箇所が多いので間違えないようにしましょう^^

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信用取引区分は、「6ヶ月(制度信用)」ではなく、必ず「3年(一般信用)」に変更しましょう!

信用取引区分・・3年(一般信用)
株数・・今回は100株
価格・・成行
期間・・当日中

 

「注文確認画面」を確認して、最後に「注文発注」です!

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この画面が出てくれば注文完了です^^

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これでつなぎ売りは完了ですが、このあとに必ず現物買いを注文しましょう!!!

つなぎ売りと同じ株数成行で注文します^^

15時以降に発注した場合、翌平日9時に信用売りと現物買いが同値で発注されます!

 

TOMO
TOMO

あとは権利確定日までやることはありません^^

 

 

現渡し処理をしよう

最後に現渡し処理をします。「品渡し」とも言いますが、意味はまったく一緒です^^

記事を書いているときに、クロス銘柄がないのため、スクリーンショットがありません・・

近日中に公開予定です!

 

 

クロス取引の注意点

注文数に注意!
時間に注意!
処理忘れに注意!

注文数に注意

つなぎ売りと現物買いの株数を間違えないようしましょう!

100株を超える注文のときに発生しやすいです。

 

時間に注意

SMBC日興証券では、権利確定日の17時以降に現渡し処理ができます。

15時30分から17時は処理ができませんので注意しましょう!

 

処理忘れに注意!

現渡し処理をし忘れると、永遠につなぎ売りの金利を支払い続けることになります^^;

どの月優待のどの銘柄をクロス取引したのか、きちんと把握してきましょう!

 

TOMO
TOMO

注文数と処理し忘れは体験談です^^;

それからエクセルに記録して管理するようにしました!

 

 

優待品ゲット!

銘柄によって異なりますが、権利確定からおおよそ3か月で優待品が届きます

いきなり銘柄が届くもの、いくつかある中から選べるものなど、銘柄によって受け取り方が異なります!

届いた通知をよく読みましょう!

申込みをしないともらえないものもあるので、せっかく権利確定したのにもらいっぱぐれないように注意です^^

 

 

最後に・・

クロス取引は間違えさえしなければ、かなりのローリスクでお得に株主優待をゲットできます

色々な証券会社での取引を記事にしていきたいと思います^^

 

 

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