IPOの申込には通常買付額の資金が必要ですが、資金0円で申し込める証券会社があります。
資金不要なので、デメリットは基本ありません!
開設をお勧めする証券会社を解説します^^
資金不要のIPOにデメリットはない!?
資金不要で申し込んで、当選が分かってから購入を判断します。
当選後、初値が公募価格を下回りそう(損しそう)なときは、買わなければよいのです。
唯一手間がかかるところがデメリットです。
どこから申し込んでも手間はかかるので、IPO投資には仕方ないものだと思います^^
資金不要の証券会社
お勧めする証券会社です。
証券会社 | 2020年 主幹事 | 2020年 取扱 | 管理人 当選 | おすすめ度 |
野村証券 | 22社 | 41社 | 1件 | ○ |
いちよし証券 | 5社 | 28社 | 1件 | ○ |
松井証券 | 0社 | 19社 | 0件 | ○ |
DMM証券 | 0社 | 5社 | 0件 | △ |
岡三オンライン証券 | 0社 | 39社 | 0件 | △ |
SBIネオトレード (旧ライブスター証券) | 0社 | 7社 | 0件 | △ |
野村証券
日本最大手の証券会社です。
主幹事、取扱件数が多く参戦の回数が高いのが特徴です。
その分ライバルも多いため、当選しやすいというわけではありません。
大型案件などに備えて開設をしておくといいと思います。
私も1度当選をいただいています^^
いちよし証券
開設口座数もまだ少ない穴場の証券会社です。
当選した時には電話連絡がある珍しい証券会社です^^;
年に数回ある主幹事案件で当選を狙いましょう!
私も1度主幹事案件で当選をいただいています^^
松井証券
主幹事案件はありませんが、取扱件数はそこそこあります。
ツイッターでの当選報告もちらほら見かけるので、当選のチャンスはあると思います^^
DMM証券・岡三オンライン証券・SBIネオトレード
岡三オンライン証券は取扱い件数はそこそこありますが、配分が少ないため大型案件での当選を狙いましょう!

TOMO
全ての証券口座を持っていますが、申込は案件によって使い分けています。
コメント